今日は、幼児組で集まり
阪神淡路大震災について話をしました
地震が起きた時についての絵本をまず読みました
載っていて、子ども達も集中して見てくれていました
保育園がある伊丹市でも地震発生当時
多くの被害があったそうです
子ども達にも馴染みがある、阪急伊丹駅も当時
地震によってつぶれてしまったことを伝えると、
驚く姿や、事前に写真をみたことがあった子は
見たことがあると話す姿が見られました
実際に地震を経験した先生からも話を聞き、
園にある非常食も見せながら話をしました
地震が起こることで、
「みずがでなくなる」「いえがつぶれる」
「かじがおきてしまう」など子ども達からも
たくさんの発言が見られました
地震が起こっても大丈夫なように、自分の命や
大事な人の命を守るためにも、保育園では
避難訓練をしていることを伝え、お家でも
お家の人と家からの避難方法や避難場所についても
話し合ってみてねと伝えています
お子さんと災害が起こった時について改めて
お話する機会にして頂ければと思います
園でもお預かりしているお子様の大切な命を守るために
毎月の避難訓練の実施や、非常食の準備を行っています
地震が起きた場合の避難場所などは、重要事項説明書に
記載していますのでご確認ください
0 件のコメント:
コメントを投稿