2025年1月16日木曜日

幼児組 地震について話をしました

 今日は、幼児組で集まり

阪神淡路大震災について話をしました

地震が起きた時についての絵本をまず読みました


地震が起きた時それぞれいる場所での身の守り方が
載っていて、子ども達も集中して見てくれていました

保育園がある伊丹市でも地震発生当時
多くの被害があったそうです




子ども達にも馴染みがある、阪急伊丹駅も当時
地震によってつぶれてしまったことを伝えると、
驚く姿や、事前に写真をみたことがあった子は
見たことがあると話す姿が見られました

実際に地震を経験した先生からも話を聞き、
園にある非常食も見せながら話をしました

地震が起こることで、
「みずがでなくなる」「いえがつぶれる」
「かじがおきてしまう」など子ども達からも
たくさんの発言が見られました

地震が起こっても大丈夫なように、自分の命や
大事な人の命を守るためにも、保育園では
避難訓練をしていることを伝え、お家でも
お家の人と家からの避難方法や避難場所についても
話し合ってみてねと伝えています

お子さんと災害が起こった時について改めて
お話する機会にして頂ければと思います

園でもお預かりしているお子様の大切な命を守るために
毎月の避難訓練の実施や、非常食の準備を行っています
地震が起きた場合の避難場所などは、重要事項説明書に
記載していますのでご確認ください











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